こんばんは
今日は雨なので買い物へは出掛けず、冷蔵庫にあるもので夕飯を作りました
先日スーパーでキャベツが安かったので、丸ごと買いました
(普段は半分のものを買います。)
上っ側はロールキャベツに。
あとはザクザク切って野菜室に保存してあったので、回鍋肉を作りました
そして、立派なアスパラを見つけたので即買い
甘くて美味しい
旦那は道産子なので、太いアスパラしか食べた事がないそうです
(美瑛のアスパラは有名ですよね)
東京で売っているアスパラは、
『つくしかと思った』
だそうです
北海道は本当に美味しい物だらけ
夏の帰省が今から楽しみです
さてさて!
妊活をしていると、生理がくる度に落ち込んだり、なかなか妊娠できない自分の身体を恨んだり、とにかく感情が忙しいです
タイミング法やAIHの段階ならまだしも、体外受精に進むと自分の身体ばかり責めてしまいます
高度な医療技術で受精卵を作ってもらい、それを私の身体に戻しているんだもの。
もう旦那の精子の問題じゃないよな…と。
染色体異常などありますから、決して女性だけの問題ではありません
それでもやっぱり自分を責めてしまう
子宮内環境が良くないんだ…とかね。
でも、うちの旦那も常に自分を責める人なんです。
『俺の精子が使いものにならないからだね。ごめんね。』
と。
最初の頃は、二人でどっぷり落ち込んでいました。
が、気付きました。
私が赤ちゃんだったら、こんなネガティブ夫婦はイヤだ!!
そして、2回目の体外受精から、私は旦那の前で泣かなくなりました。
日に日に薄くなる妊娠検査薬を旦那に見せ、
『なんかこの子やる気ないわぁ~また次に頑張ってもらおうね』
と笑って話すことにしました。
すると旦那も、
『あ、ホントだね~!困ったちゃんだね』
と笑ってくれました。
(たまごちゃんせっかく頑張ってくれたのにやる気ないとか言ってごめんね)
あとは一人の時にこっそり泣いて、おしまい
不妊治療は女性にばかり負担が掛かかるというイメージですが、実際そうだと思います。
通院するのも、痛い思いをするのも女性ばかり。
でも私は、通院や注射の痛みは別に苦ではありません。
自分で望んで治療を受けているわけだから。
私が妊活をやめる時。
それは、妊娠に至らなかった時の悲しみを一人で抱えなければならなくなった時だと思います。
旦那が悲しみを半分抱えてくれているからこそ頑張れるんだと思います。
『今回もダメだったみたい…』
『ふ~ん』
となった時、妊活は終わるのかなと思っています。
今は、一緒に妊活を頑張ってくれている旦那に感謝しています
まぁどっちがより頑張っているかと言ったら、間違いなく私なんですけどね
でもそれは当たり前
お母さんの存在って、やっぱり絶大だもの
それを目指す女性は強くなくちゃね
みなさま、今日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございました♡
明日も良い一日を過ごせますように♪
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★妊活をやめる時★
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