こんばんは
今朝、旦那が家を出る直前に雨が激しく降ってきました
旦那が冗談ぽく、
『え?駅まで送ってくれるって?』
と言ってきたので、最初無視しようかと思ったのですが(ひどい)あまりに激しく降っていたので、急遽駅まで送ることに
顔も洗ってないし、髪もボサボサ
5分で支度を済ませ、スッピンのまま送ってきました
まぁ旦那も“助かった~”と喜んでくれていたし、ついでにスーパーで買い物も済ませられたし良かったです
高温期のせいか、身体(特に手足)がポッポしてます
あまりに熱くて、日中普通の体温計で熱を計ったら37度3分ありました
リアルに風邪をひいたかも
昨日扇風機つけっぱなしで寝てしまったので
ひとまず、不妊治療で崩れていた身体のリズムを取り戻すことが大切だなと考えています
生理周期も、体外受精中は35日とかだったので。
ホルモン補充のせいか、肌も荒れまくっていたのですが、ここ最近はやっと落ち着いてきました
女性の身体は、色々不思議です
さて。
昨日羽田空港のレストランでボーッとしている時、ふと母のことを考えたんです。
母は23歳の時に一番上の兄を出産しました。
その後一度流産を経験し、5年後に2番目の兄を出産。
そのまた2年後に私が産まれました
という事は…
今の私の年齢(36歳)の時には、すでに中学生の息子が居たんですね
13歳、8歳、6歳の子の母親
すげぇ~!!
私なんてまだ一人も産んでないのに
やっぱ母ちゃんすげえよ
昔は当たり前のことだったかもしれないけどさ。
それにしても、母の偉大さを感じずにはいられません
思春期の頃は、
『何のために産まれてきたんだろう…』
と考えてしまう事もよくありました。
でも今、自分が妊娠を望むようになってようやくわかった気がします。
私達は、両親に望まれて産まれてきたんだということ。
父も母も、きっと賑やかな家庭を作りたかったんだろうなということ。
だから、“何のために…”なんてそんな事考えなくていいんだってこと。
親からもらったこの身体で、とにかく一生懸命生きて行けばいいんですよね
もちろん、世の中には悲しいニュースがたくさんあります。
自分で産んだ子供を殺してしまう母親。
交際相手の子供を殺してしまう男性。
虐待を繰り返してしまう両親。
そんなニュースを見るたびに胸が締め付けられますが、同時に“自分はなんて恵まれていたんだろう”と思わずにはいられません。
親に愛されて育つ…簡単な事のようで実は難しい事なのかもしれません。
私だって、100%我が子を虐待せずに育てる自信があるかと問われれば…わかりませんと答えると思います。
今はまだ、子育ての苦労を何も経験していないから。
道行くベビーカーを押したママを見て、いいなぁという感情ばかり生まれますが、その裏には壮絶な子育てがあるんですものね。
自分の時間なんて、あってないようなものだと思うし。
それこそ、躾もしないといけないし。
とにかく育てる事に必死ですよね
人知れず、昼間は一人で子育てを頑張っているママさん達
今日もお疲れ様です
話は変わりますが…
母が今の私の年齢の時、母方の祖父が亡くなったんです。
私が小学校に上がる年の春休みでした
母は入学式の前に私の長い髪を切らせたかったようなのですが、祖父が亡くなった事でバタバタしていて。
いとこのお姉ちゃん(高校生)に頼んで、私を美容室に連れて行ってもらったんです
今でもハッキリ覚えているのですが、私は肩くらいの長さが良かったんです。
いとこのお姉ちゃんが、
『りさ、聖子ちゃんカットにしてもらう?』時代
と言うので、迷わずうんうん♡と頷いたんです。
6歳の女の子はこんなにくるくるできないけど
このくらいの長さがいいなぁって思ってたんです。
しかし!!
仕上がりはこちら
え?( ゚ ▽ ゚ ;)
いや、聖子ちゃんだけれども…
しかも私の髪の毛、ショートカットにするとパーマをかけたような癖毛だったらしく
いとこのお姉ちゃん、母から、
『ちょっと誰がパーマかけてこいって言った』
と、無駄に怒られていました
母は未だに申し訳なさそうに、でも大笑いしてあの時の事を話します
いやぁ…誰も悪くないよね
みなさま♡
天気の悪い日はどこに洗濯物を干しますか?
乾燥機にかけちゃう?
それとも浴室??
我が家は未来の子供部屋に、除湿機を置いて干しています。
昔、実家でもよく室内干ししていて…
室内干しの匂いで、昔を思い出したりしています(*^.^*)
↑生乾きの匂いじゃないですよ?(笑)
明日も良い一日になりますように♡♡♡