こんにちは
先日テレビを見ていたら、Mr.シャチホコさん(アッコさんのモノマネをする方)が奥様と一緒に、密着番組に出られていました。
アッコさん以外のモノマネも、すごくお上手で、最近ちょっと気になる芸人さんです
奥様は、23歳年上みたいですね!
シャチホコさんは25歳で、奥様は48歳らしいです。
余計なお世話だって事は、よくわかっているんですけど、どうしても考えてしまうことが…。
シャチホコさん、自分の子供の顔見られるのかな?
すると、隣でテレビを見ていた旦那が、
「この夫婦は、子供欲しいと思ってるのかなぁ?」
と、言い出しまして
わたくし、心が読まれたのかと本気で焦りました
と同時に、
へぇ〜、旦那もそういう事考えるんだぁ
と、新鮮味を感じたりもしました。
その番組の中で、シャチホコさんは、
「年の差婚ということで、一番気になった事は何ですか?」
という質問に対し、
「収入面ですね。」
と、答えておりました。
そりゃ、もし子供の事を考えていたとしても、奥様の気持ちを考えたら言えるわけないですよね。
何となく、ホッとしてしまいました
旦那に、
「男の人ってさ、結婚する時“子供が欲しいなぁ”とか考える?」
と、聞いてみると、
「今でこそ、息子が居てくれて本当に良かったと思うけど、そこまで執着していなかったかなぁ?子供がいなければ、それはそれで…っていうか。」
と、言っていました。
不妊治療に対して、とても協力的だった旦那ですが、やはり温度差を感じる事はありました。
陰性結果を突き付けられる度、
「仕方ないよね。」
「2人で生きていくのも、楽しいじゃん!」
など、結果を悲観するような言葉は一切出てきませんでした。
私を励ます為の言葉だったのかもしれませんが、口先だけの言葉を発するのを嫌う人なので、少なからず、それは彼の本心だったと思います。
私はというと、子供が欲しくて欲しくてたまらなかったので、結果を悲観してばかり。
確実に、温度差はありました。
ただ、そんな話をしている中で、ひとつ気付いた事がありました。
私は、
不妊治療(体外受精)をすれば、必ず妊娠出来る!
と、信じて疑わなかったという事です。
「できない」と思った事がありませんでした。
回数を重ねれば、必ず妊娠できると信じていたのです。
だから、当時はお金の事ばかり心配していました。
で、バイトを始めたんです。
治療を続けていくために。
そしたら間もなく、息子がお腹の中にやって来てくれました。
偶然なのか必然なのか、それは私にもわかりません。
ただ、何か自分が変わろうとする事は、とっても大切な事なんだと教えられた気がしました。
その話を、旦那にした所、
「治療をしたからって、みんながみんな授かれるわけじゃないのに。その自信は、一体どこからきてたんだろうね?」
と、不思議がられてしまいました。
うーん、私も不思議です
そろそろ本気で、2人目妊活を始めようかな?と思っています。
まだまだ、可愛い盛りの息子の成長をゆっくり見守っていたい気持ちはあるのですが、最近、
一体、この“可愛い盛り”はいつ終わるんだろう?
という疑問も出てきたので笑
旦那も、2人目に対してとても意欲的です
息子を溺愛している旦那なので、愛する存在が増えるのが楽しみなようです
息子も、パパ大好きですしね
昨日も、私と一緒に家の階段をのぼっていたのですが、あとからのぼってきた旦那に、
「パッパ〜!」
と、手を伸ばしていました
旦那も、息子を抱きしめながら、
「今、確実に“パパ”って言ったよね?」
と、感動しておりました
うん、言ったね
“ママ”は言わないのにね。笑
パパの肩越しの息子
日中は、私にベッタリ甘えてくるのに、パパが帰ってきた途端に、ママは用無しになります笑
何なら、パパから抱っこを変わろうとすると、めっちゃ泣かれたりします
まぁでも、強がりでも何でもなく、パパが大好きな子に育ってくれて良かったなと思っています
と同時に、
旦那、すごいなぁ!
とも思います。
ママは、一日中ずーっと一緒に居るし、息子にとって安心できる存在になるのは、なんていうか当たり前であって…。
でもパパは、一緒に居られる時間が限られているのに、その中で息子との信頼関係をちゃーんと築いていて。
旦那に、
「息子は、本当にパパっ子だよね〜!」
と言うと、
「ええ?そうかなぁ〜?」
と言いながらも、とっても嬉しそうです
母子手帳に、初語は「パパ」だったって書いておくからね〜
2人目妊活、まずはゆる〜く、タイミングで頑張ってみようと思います