こんにちは
ブログの更新率、上がってます
久々に書くと、楽しい
ネタがある限り、書いていこうと思います
二人育児が始まり、早2ヶ月が経過しました。
娘がお腹に居る時から、頻繁に出張をしていた旦那。
出産前こそ控えてくれましたが、産後はまたすぐに出張を繰り返す日々。
(現在は、コロナの影響もあり、全く出張しておりません。)
その頃は、旦那の出張中だけ実母に手伝いに来てもらっていました。
しかし、産後のガルガル期だった私は、実母にすらイライラする始末
2歳の息子の面倒を主に見て欲しいのに、娘ばかりお世話しようとする実母。
わかるよ?
新生児可愛いもんね。
でも、違うのよ。
私、会陰の傷が痛いし、娘におっぱいあげなきゃいけないし、夜中も細切れ睡眠で眠いし、少し休ませて欲しいのよ。
だからお母さんにお手伝いお願いしたのよ。
なのに、お母さんが娘の面倒見たら、私が息子見なきゃならなくて、休めないよね?
でも、せっかく静岡から手伝いに来てくれている母に、文句も言えず。
結局、イライラが募るばかりだったので、母には「一人で頑張れそう」と言い、来てもらうのをやめました。
実際は、一人で頑張りすぎて、かなり追い詰められてしまいました
自分の身体もまだしんどいのに、週の半分をワンオペ育児
娘の1ヶ月検診が終わっていなかったので、午前中は息子を玄関前で遊ばせ、少しでも気分転換をさせていました。
お昼ご飯を食べさせ、息子のお昼寝中に、娘の沐浴。
授乳の時間を逆算して、きっちりやっていました。
そして夕方は、ギャン泣きする娘をリビングに残し、息子と入浴。
息子を浴槽で遊ばせている間に、素早く自分の身体を洗い、息子の身体も洗って、急いで出て、息子のスキンケア。
その間も、娘は全力で泣き続けます。
自分のスキンケアは、とりあえずシートマスクで凌ぎ、すぐに娘の元へいき、抱っこして泣き止ませます。
泣き止ませるには、ドライヤーの音が効果的なので、抱っこ紐をしたままドライヤーをかけ、ユラユラしながら娘を寝かし付け。
ベッドに置いたらまた泣き出すので、抱っこ紐で寝かせたまま、夕食の準備。
息子と一緒に食事をし、後片付けをして、洗濯機を回す。
(まだ寒い時期だったので、夜洗濯をし、寝室に干して加湿していました。)
洗濯物を寝室に干し、息子の歯磨きをして、寝る準備。
寝室へ移動し、息子のお喋りに付き合いながら娘に授乳し、二人を寝かせる。
…とまぁ、こんな感じでやっていました。
今ならね、もっと肩の力抜いちゃいなさいよー!って思うこと、沢山あります。
例えば、娘の沐浴。
当時は、授乳時間の30分前に沐浴の準備を始め、沐浴終わりに授乳できるよう、きっちりやっていました。
しかし、今は適当です。
今は旦那がお風呂に入れてくれるのですが、お風呂に入れる前に授乳してしまったりします。
ゲップをさせれば、多く飲んでしまった分は吐くので、お風呂で吐いたりしません。
お風呂上がりは、喉が渇いていると思うので、再び授乳。
たいてい、飲みながら寝てしまいます。
そう、授乳なんて何回でもすればいいんです
娘も、要らない時は飲まないし。
そんな簡単な事すら、忘れていました。
あと、娘が泣いているからといって、焦って入浴する必要はないという事。
ある日、いつものように急いで息子のスキンケアをしていたら、ふと、
あれ?
娘、ただ泣いてるだけじゃん?
赤ちゃんだから、泣くのは当たり前だし。
命に関わらなければ、少しくらい放っておいても大丈夫なんじゃない?
と思いまして。
もうね、極論を言ってしまうと、
死なせなければいい
そう考えたら、とっても気が楽になりました。
一日くらい掃除機をかけなくても、人間死にはしません。
トイレ掃除が出来ない日があったっていいじゃないか!
チャチャッと、流せるブラシで便器を掃除するだけでいい!
30秒で終わる!
夕飯なんて、作れなくて当たり前でしょ
え?え?
もしかして、産後なのに作ろうとしてた?
バカバカ!!
息子だってもう2歳なんだから、レトルトオッケーでしょ。
金のハンバーグ、ヘビロテ〜。
冷凍チャーハン、ばんざーい!
ほんの1、2ヶ月前の事ですが、産後のホルモンバランスの崩れにより、メンタルも少し病んでおりました
旦那に八つ当たりする事もあったり…。
何よりも、私のメンタルが崩れると、その姿を間近で見ている息子がかわいそうでした
本格的に、イヤイヤ期に突入した頃だったのに、私に気を遣って?全くイヤイヤをしなかったり。
その代わり、パパが帰ってくると盛大に我儘を言っていて…
ああ、私の前ではかなり我慢をしていたんだなと、切なくなったりしました
ただひとつ、これは良かったなと思うのが、二人目を妊娠中に、息子とお出掛けしまくったこと
思い出作りの意味を込めて、とにかく二人で色んな所へお出掛けしました。
その結果、今息子に「ちょっと待っててね」と言う事が増えましたが、あまり罪悪感がありません。
妊娠中、たくさん遊んだもんね。
遊んだ貯金、まだまだあるよね?
少しだけ待っててね。
みたいな。
もちろん、待ってもらった後は、全力で遊びますけどね
娘にあまり興味を示さなかった息子が、近頃は娘の事を抱っこしたがります
こうして兄妹は、お互いの存在を認めていくんでしょうね。
あとは、パパを譲ってあげられるようになったらいいんだけどな。
そうしたら、ママはもっと楽になるのにな
邪念があるうちは、まだまだダメですね
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました♬