こんにちは
来月、息子が3歳の誕生日を迎えます
来年からは、幼稚園。
以前も少し書きましたが、幼稚園選びって本当に大変ですね
幼稚園によって、全く教育方針が違うし、お弁当と給食の割合や、預かり保育の時間、課外授業の有無など、選ぶポイントが沢山
通える範囲の幼稚園の入園説明会には、出来るだけ参加しました。
説明会の開催方法ひとつとっても、園によってバラバラです。
オンライン説明会をする園もあれば、園内見学付きの説明会、ホールで話を聞くだけの説明会と、実に様々でした。
とりあえず、人気の園もあるので、落ちる可能性を考え、4つくらい受けてみようかと思い、願書を取りに行きました。
その願書も、園によって本当に違います。
志望動機から子育ての仕方についてまで、みっちり書かなければならない園。
志望動機は書くけれど、それほど色々要求はしてこない園。
志望動機も、顔写真も要らない園。(←プレに通っているので、事前に顔写真付きの家庭調査書は提出済み)
私は、母子手帳への記入や、バースプラン、1歳半検診の時の問診票など、子供に関する書き物が大好きなので、みっちり系の願書も全く苦ではありませんでした
むしろ、ワクワク
まず、別のノートへ記入する事を書き出し、願書のコピー(2部とりました)へそれを写し、自分で赤ペンを入れ、再びコピーした用紙に書き、最後にもう一度読み返して赤ペンを入れ、清書をしました。
かなり集中力が必要なので、子供達が寝静まってから行っていました。
おかげで、毎日寝不足
でも、楽しかったなぁ
願書を書いている時、ふと「スウィート・ホーム」というお受験のドラマを思い出しました。
放送当時は中学生でしたが、面白くて大好きなドラマでした
最後に観たのは、10年程前。
TBSチャンネルで放送されていたのを、録画して観ました。
なんだか急に観たくなり、ネットで検索をしてみたら、パラビで観れる事が判明
早速登録し、10年振りに観ました。
いやぁ〜、母親になってから観ると、また違った目線で楽しめますね
とにかく最高でした
最後、展開はわかっているのに、まぁ泣くよね〜
それ以外にも、泣ける場面が増えていました。
おそらく、母親目線になったから。
余談ですが…
このドラマの最終回で、主人公の息子は熱を出してしまいます。
合格発表の大切なシーンに居ません。
他の家の子供は、勢揃いしているのに。
実は、この息子役の男の子、撮影終盤で「やりたくない!」と言い、テーブルの下から出てこなくなってしまったらしいんです
オーマイガッ笑
私がその話を聞いたのは、確か10数年前。
でも、それまでその設定が不自然だと感じた事は一度もなかったので、演出家の人すごーいと思いました。
聞いてから観ると、確かに不自然な設定ですけどね
それにしても、昔のドラマって本当に面白いですよね
山口智子✖️野際陽子と言えば、「ダブルキッチン」も外せない
姑・野際陽子だけで言えば、「長男の嫁」もまた観たいなぁ。
こうしてまた、寝不足になっていくのです
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました